ICF-SW20のスピーカー修理(3)
今日はスピーカーユニットをケースに組み込みます。

元々のスピーカーユニットが角形なので、普通の円形スピーカーを取り付けるには工夫が必要です。今回は要らなくなったフロッピーディスクの外装ABS樹脂を再利用します。現物合わせで45mm角程度を切り出し、コンパスカッターで38mmの穴を開けます。これがスピーカーを固定するベースになります。

うまく収まりました。接着にはエポキシ接着剤を使いました。総工程時間1時間ほど。

ついでに出力の直流カット用コンデンサ220uFを東信工業のオーディオグレード(銀色)に換えてみました。これはまあ、気分です。オリジナルの4V 220uFでも別に問題はありませんでした。OSコンも試してみましたが、とてもパサパサした音になってしまったのでやめました。意外に漏れ電流が多かったし。普通の電解Cの漏れ電流が2uA位のところ、OSコンは10uA以上ありました。

最後に、水洗いしておいたケースに組み込んで修理完了!ピカピカになりました。写真はNHK-FM(東京) 82.5MHzを受信しているところ。自分で修理したラジオで聴くクラシックアワー、じゃなかったベストオブクラシックは最高ですね!これからもいろんなところに連れ出してやろうと思います。
参考にした資料:
ICF-SW20 サービスマニュアル
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