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2013年1月 6日 (日)

CQW-MRB: Willcom NS001U(RX420IN)対応のファームウェアを作る

※まとめました→http://homepage3.nifty.com/marm863/cqw-mrb/

まずは結果から。こんな感じで認識します。

Cqwmrb_rx420in_5


作り方ですが、2つのファームを合体させて、更にちょっと手を加えました。

  1. Edimax 3G6210Nのv1.00ファームウェアの2.6.16-STARカーネル
  2. CQW-MRB v1.04のファームウェアのromfs
  3. (2)のモデムコントロールプログラム(modemctl)の置き換え
  4. (1)~(3)を合体させてファームウェアを作成

オリジナルのmodemctlはバイナリプログラムですが、ソースが入手できないのでシェルで作ります。


vi /home/3G6210N-GPL/AP/mkimg/squashfs-root/bin/modemctl
#!/bin/sh
rm -f /tmp/modeminfo.probe
rm -f /tmp/RUN_DEV_INT
insmod /bin/cdc-acm.ko
echo "NetIndex Inc." >/tmp/modeminfo.probe
echo "RX420IN" >>/tmp/modeminfo.probe
echo "device=/dev/ttyACM0" >/tmp/RUN_DEV_INT
dial.sh

オリジナルのmodemctlはhotplugに対応していて、各種モデムに最適なドライバをinsmodするのですが
私はRX420INとAX530Sしか持っていないのでcdc-acmドライバで決め打ちです。
もちろん、hotplugに未対応coldsweats01なので起動時にあらかじめモデムを差し込んでおく必要があります。

気持ちの問題ですが、左上の「CQR-MRB」のバナーも新しくしてみました。(for Willcom NS001uだ!)

/home/3G6210N-GPL/AP/mkimg/squashfs-root/web/file/db_banner_l.gif

とまあ、こんな感じで繋がっています。

Cqwmrb_rx420in_6

AX530Sより速度は遅いですが消費電力(430mA→175mA)が低いので長く使うことができるはずです。
また、WS002INとは消費電力では変わらず、速度Up(100kbps→200kbps)が期待できそう。(というかWS002INはそもそも入手できませんが)
W-VALUE SELECTが終わる今年6月までは、もう少しこの環境で頑張ってみます!・・・次は何にしよう・・・

Todo:

  • hotplug対応 ・・・USBの挿抜認識って???
  • dial.shに入っている余計なATコマンドを無くして接続までの時間短縮

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